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ホーム 男と女の言語の使い方の違い(その4)
【男と女の言語の使い方の違い(その4)】

男性の話す言葉は比較的短く、論理的な構造がしっかりしている。
単刀直入に話がはじまり、要点を押さえて結論をはっきり述べるので、
何が言いたいのか何を望んでいるのかわかりやすい。
しかし、一度にたくさんの話題を出すと男は混乱する。
だから、男を説得したり納得してもらうためには、女は一度に具体的な
話をひとつだけ出すことが大切。

女の話は、最初に出た話題を言い終わらないうちに別の話題に移り、
突然元に戻るかと思うと、あいだに無関係なことをちょこっとはさんだりする。
そんな時、男は途方に暮れるらしい。

男は自分のやっていることをさえぎられると、競争心に燃え攻撃的になる。
だから、男と意思疎通をはかるなら、彼が話しているときに口をはさんでは
いけない。だけど、女はそれがなかなかできない。
「話の腰を折るな!」「人の話を聞け!」世界中のあらゆる国で男たちは女
を怒鳴っている。
女にとっては、相手と同時にしゃべることが人間関係を築き、話に参加する上
で不可欠だから。彼を大事に思うあまり、いろんな話題を引っ張り出してもっと
親しくなろうとする。

男に確実に話を聞いてもらうには、何を、いつ話したいかを伝えるといいらしい。
「職場の上司のことで、ちょっと悩んでいるの。あなたに聞いてもらいたいんだ
けど、夕食がすんだ7時ころはどうかしら?」順序を踏まえたこの要望は、男の
論理的な脳をくすぐる。これに対して「誰も私にかまってくれない」という遠まわし
な要求は、男が、なじられていると感じて防衛に入るので効果的とは言えない。


「話を聞かない男 地図が読めない女」 アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズより
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